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LINEあいさつメッセージの例文|業種別テンプレと作り方
2026年7月16日 公開
あいさつメッセージは、友だち追加の直後に自動で届く最初の一通です。通知が開かれる確率がいちばん高い配信であり、しかも通数としては課金されません。それなのに初期設定のまま放置されていることが多い、いちばんもったいない場所です。ここでは型と業種別の例文、そのまま使える書き方を解説します。
LINE公式アカウントの料金・仕様に関する記述は、2026年7月時点の公開情報にもとづく一般的な整理です。最新の内容は必ずLINEヤフー社の公式サイトでご確認ください。なおLCALLは本メディアの運営元が提供する自社サービスです(PR)。
まず押さえる「5要素の型」
文章力は要りません。次の5つを上から順に並べるだけで、あいさつメッセージは形になります。
| 要素 | 役割 | 例文 |
|---|---|---|
| ① お礼 | まず一言 | 「友だち追加ありがとうございます!」 |
| ② 名乗り | 誰からの通知か分かるように | 「〇〇(店名)です。」 |
| ③ できること | このアカウントの使い道 | 「ご予約・空き状況の確認・お問い合わせがLINEでできます。」 |
| ④ 特典 | 今すぐの行動理由 | 「登録特典として、次回ご来店で使える500円クーポンをお送りします。」 |
| ⑤ 導線 | 次に押す場所 | 「ご予約は下のメニューから。」 |
いちばん抜けやすいのが③のできることです。「お得な情報をお届けします」だけだと、お客様には広告が届くアカウントにしか見えません。予約できる・質問できる・空き状況が分かる——相手にとっての使い道を先に書くと、ブロックされにくくなります。
業種別の例文
そのままコピーして、店名と特典だけ差し替えて使えます。
飲食店
「友だち追加ありがとうございます!〇〇(店名)です。
このLINEからご予約・空席の確認・お問い合わせができます。お電話がつながりにくい時間帯もこちらから承ります。
登録特典として、次回ご来店で使えるドリンク1杯無料クーポンをお送りしました。
ご予約は下のメニューからどうぞ。」
飲食は「電話がつながらない」がお客様側の不満なので、そこを先に解消してあげると効きます。飲食店のLINE予約の始め方もあわせてどうぞ。
美容室・サロン
「友だち追加ありがとうございます!〇〇(サロン名)です。
ご予約・変更・キャンセルがLINEで完結します。担当者へのご相談もこのままメッセージでどうぞ。
はじめての方限定で、初回カット20%OFFのクーポンをお送りしています。
ご希望の日時は下のメニュー「予約する」から。」
サロンはキャンセル・変更をしやすくすることが結果的に無断キャンセルを減らします。美容室のLINE予約の作り方で詳しく解説しています。
エステ・整体
「ご登録ありがとうございます。〇〇(店名)です。
お身体のお悩みやコースの選び方について、来店前にLINEでご相談いただけます。無理な勧誘はいたしませんのでご安心ください。
体験メニューをご検討中の方には、初回体験〇〇円のご案内をお送りしています。
ご相談はこのままメッセージをお送りください。」
単価が高い業種ほど「売り込まれるのでは」という不安が登録直後の離脱理由になります。安心してもらう一文を必ず入れてください。
クリニック・歯科
「友だち追加ありがとうございます。〇〇クリニックです。
このLINEからご予約・変更・診療時間のご確認ができます。前日には確認のご連絡をお送りします。
初診の方は下のメニューの「問診票」からご入力いただくと、当日の待ち時間が短くなります。
※症状のご相談・診断はLINEでは行えません。お電話または受付までお願いします。」
医療はできないことを明記するのが親切であり、トラブル防止にもなります。効能・効果を断定する表現は避けてください。
EC・ネットショップ
「友だち追加ありがとうございます!〇〇(ショップ名)です。
新商品・再入荷のお知らせのほか、サイズや使い方のご相談もこのLINEで承ります。
初回限定10%OFFクーポンをお送りしました。ご注文時にご利用ください。
▼クーポンを使って買い物する
(商品ページのURL)」
ECはリンクをその場で置くのが重要です。関心が高いのは登録直後だけなので、後回しにすると使われません。ECサイトでLINE友だちを増やす方法も参考にしてください。
やってはいけない書き方
| NG | なぜ良くないか | 直し方 |
|---|---|---|
| 「お得な情報を配信します」だけ | 使い道が伝わらず、広告扱いされる | 予約・相談など、できることを書く |
| 長文を1つの吹き出しに詰め込む | スマホでは最後まで読まれない | 要点だけ書き、詳細はメニューへ |
| 特典が「後日お送りします」 | その場の関心が冷める | 今すぐ使えるものを渡す |
| いきなりアンケートを求める | 登録直後の離脱が増える | 情報収集はステップ配信で後から |
| 初期設定の定型文のまま | 誰のアカウントか分からない | 最低限、店名と使い道を入れる |
次の行動につなげる導線
あいさつメッセージ単体で完結させず、次に押す場所まで用意します。
- リッチメニュー:トーク画面の下に常時表示され、何度見られても課金されません。予約・メニュー・アクセスを置く定位置にします。
- クーポン:特典は文章で伝えるだけでなく、実際に使える形で渡します。使われないときの原因はクーポンを配っても使われないにまとめました。
- 画像つきの案内:特典を目立たせたいときはリッチメッセージにすると押されやすくなります。
- ステップ配信:あいさつの後、3日後・7日後と自動でフォローします。あいさつ1通で終わると、そのまま忘れられます。
作った後に確認すること
設定したら、別のLINEアカウントで実際に友だち追加してみてください。文面の改行崩れ、リンク切れ、リッチメニューが出ていない、といった不具合は実機で数秒で分かります。
運用に乗せたあとは、ブロック率を見ます。追加した人のうち、すぐブロックした人が多いなら、あいさつメッセージが「広告に見えている」可能性が高い。原因の切り分けはLINEの友だちが減る・ブロックされるで解説しています。逆に友だち自体が増えていないなら、直すべきは文面ではなく登録導線です(友だちが増えない4つの原因)。
まとめ
- あいさつメッセージは課金されず、いちばん読まれる一通。放置がいちばんもったいない
- 「お礼 → 名乗り → できること → 特典 → 導線」の5要素を並べるだけで形になる
- 「お得情報を配信します」ではなく、予約・相談など使い道を書く
- 特典は今すぐ使えるものを。後日渡しでは関心が冷める
- 設定後は自分で友だち追加してテスト。運用後はブロック率で判断する
LCALL(自社サービス・PR)はあいさつメッセージ・リッチメニュー・クーポン・ステップ配信を同じ画面で設定できます。文面の作成からご相談は無料相談で承ります。
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