LCALL機能
LCALLとは? LINE×Webチャット×AIでできること(機能まとめ)
2026年7月13日 公開
LCALL(エルコール)は、LINE・Webチャット・Instagram・Discordといった顧客との接点を、AIと一体で運用できる集客・接客プラットフォームです。「AIが一次対応や配信づくりを引き受け、人はお客様との信頼づくりに集中する」——それがLCALLの考え方です。この記事では、LCALLでできることを機能ごとに整理します。
| 機能 | 概要 |
|---|---|
| 受信箱 | LINE・DM・Web・Discordを1画面で対応 |
| 配信・ステップ配信 | 一斉配信+登録後の自動配信(シナリオ) |
| クーポン・ポイント | 再来店・リピートの後押し |
| フォーム・アンケート | 回答に応じた定型文・タグ・シナリオ発火 |
| Webチャット | サイト埋め込みのAI接客チャット |
| AI対応・顧問 | 一次対応の自動化と改善提案 |
| 予約・分析 | 予約管理と流入・ファネル分析 |
この記事でわかること
- LCALLが担当する範囲(問い合わせ・配信・予約・分析)
- 主要機能の役割と、使う順番
- どの機能がどのプランに含まれるか
- 導入直後の3ヶ月でやること
- 向いている店・向いていない店
1. 受信箱:LINE・DM・Webチャットを1画面で対応
LINEのトーク、InstagramのDM、Webサイトのチャット、Discordのメッセージをひとつの受信箱に集約。チャネルが増えても対応の窓口は1つなので、見落としが減ります。定型文の挿入、タグ付け、顧客カルテ(メモ)もその場で行えます。
2. 配信・ステップ配信(シナリオ)
友だちへの一斉配信に加えて、登録からの経過時間で自動的に届くステップ配信(シナリオ)に対応。あいさつ→育成→特典、といった流れを一度作れば自動で回ります。タグによる出し分け、配信時刻の指定、カルーセル(複数カードの横スクロール)も可能です。
3. クーポン・ポイント/商品・会計
来店ポイントや特典クーポンの発行・消込、店頭会計の記録に対応。リピート来店の動機づけをLINE上で完結できます。オンライン販売の商品・決済も扱えます。
4. 申込フォーム・アンケート(回答アクション付き)
予約や資料請求のフォーム、満足度アンケートを作成。回答は顧客カルテに紐づき、「この選択肢を選んだら定型文を送る/タグを付ける/シナリオを開始する」といった回答アクションも設定できます。
5. Webチャット(サイト埋め込み)とチャット窓口
自社サイトに埋め込むAIチャットはサイト別に複数作成でき、それぞれ受信箱に別アカウントとして届きます。また、アプリ内の「直接チャット」では、お客様がリンクからそのまま会話を始められるチャット窓口(サポート/予約専用など)を複数用意できます。
6. AIアシスタント/AIマーケ顧問
問い合わせの一次対応をAIに任せられるほか、数字を読み解いて次の一手を提案するAIマーケ顧問で、配信や販促の改善に活かせます。
7. 予約表・流入計測・分析
相談・セミナーなどの予約管理、広告や登録URLごとの流入計測、登録→反応→購入のファネル分析まで、集客から成果までを可視化します。
こんな課題におすすめ
- 問い合わせ対応に追われて、本来の接客に時間が割けない
- 配信やステップ配信を作りたいが、手が回らない
- LINE・Instagram・Webチャットがバラバラで管理しづらい
- リピートや再来店の仕組みをLINEで作りたい
使う順番
機能が多いと、どこから手を付けるか迷います。成果が出るのが早い順に並べると、次のようになります。
| 順 | 機能 | 解決すること | 効果が出るまで |
|---|---|---|---|
| 1 | 受信箱 | 窓口が分散して返し忘れる | 初日から |
| 2 | あいさつ・シナリオ配信 | 登録した人が放置される | 2〜4週間 |
| 3 | タグ・顧客管理 | 誰が誰か分からない | 1〜2ヶ月 |
| 4 | 予約システム | 電話対応で手が止まる | 初月から |
| 5 | AI自動応答 | 同じ質問に何度も答えている | 1〜2週間 |
| 6 | 再来店・掘り起こし | 一度来た人が戻らない | 1〜3ヶ月 |
導入直後の3ヶ月でやること
ツールを入れても使われないまま終わる原因は、やることを決めていないことです。次の3ヶ月分だけ先に決めておいてください。
1ヶ月目は、受信箱に窓口をつなぎ、定型文を10本登録します。ここまでで返信の時間が目に見えて減ります。2ヶ月目は、あいさつメッセージと登録後3通のシナリオを組みます。登録した人が放置される状態がなくなります。3ヶ月目は、タグで宛先を絞った配信を試します。通数が下がり、反応率が上がります。
この3つだけで、多くの店では十分に元が取れます。残りの機能は、必要が生じてから足してください。
プランと機能の関係
| プラン | 月額 | 含まれるもの(主なもの) |
|---|---|---|
| Lite | 9,800円 | 受信箱・配信・シナリオ・フォーム・アンケート・リッチメニュー・予約・AI自動応答・Webチャット |
| Standard | 14,800円 | 上記+クーポンの発行・配布、ログインできるスタッフ5人まで |
| Pro | 19,800円 | 上記+ポイントカード、翻訳、広告コードなど |
向いている店・向いていない店
向いているのは、問い合わせと予約がある程度発生していて、一度来た人にもう一度来てほしい店です。飲食、サロン、整体、クリニック、スクール、小売——来店型の商売とは相性がよくなります。
逆に、まだお客様がほとんどいない段階では効果が出にくくなります。この場合はLINE公式アカウント単体で始め、友だちが増えてから検討するほうが無駄がありません。また、問い合わせがほぼ発生しない業態では、受信箱の価値が小さくなります。
よくある質問
いまのLINE公式アカウントをそのまま使えますか
使えます。友だちはLINE公式アカウントに紐づいているため、集め直す必要はありません。
他のツールから乗り換えられますか
乗り換えられます。ただし前のツールに貯めたタグや履歴は引き継がれないため、事前にCSVで書き出してください。手順はLINE拡張ツールの乗り換えを考えたらにまとめています。
設定を代行してもらえますか
初期構築の代行に対応しています。納品後はご自身で文面も画像も変更できる形にしているため、毎回依頼する必要はありません。
スタッフは何人まで使えますか
プランによって異なります。1人・5人・7人という段階です。実際に触る人数から選んでください。
解約したらデータはどうなりますか
顧客データはCSVで書き出せます。解約前に書き出しておけば、手元に残ります。
機能ごとの詳しい手順
- 受信箱の使い方——未対応の管理、定型文、顧客カルテ
- ステップ配信を作る手順——計時の起点と分岐
- 一斉配信を送る手順——宛先の絞り込みと予約配信
- タグ管理・セグメント——3系統のタグ設計
- フォーム・アンケート——回答アクションの設定
- 予約表の設定——枠・定員・リマインド
- AI自動応答の設定——禁止事項と引き継ぎ条件
まとめ
LCALLは、集客・接客・販促・分析を一体で扱える点が特長です。まずは無料相談で、自店に合う使い方をご案内します。
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