LCALL機能
LINE友だちの増やし方|登録を増やす導線と特典設計
2026年7月14日 公開
LINEを活用する第一歩は、友だちを増やすことです。ここでは、登録を伸ばすための導線と特典設計を具体的に解説します。
この記事でわかること
- 友だちが増えない原因(多くは導線の場所と一言)
- 設置場所ごとの効き方(8ヶ所の比較)
- 登録される一言の型
- 特典の決め方と、特典目当ての登録を防ぐ設計
- 登録直後にやること
- 効果を測るための準備
なぜ友だち集めが大事か
友だちが増えるほど、配信やクーポンが届く相手が広がります。まずは「登録される仕組み」を店頭とオンラインの両方に用意しましょう。
登録導線を用意する
QRコードや登録URLを、レジ横・卓上・サイト・SNSプロフィールなどお客様の目に入る場所に設置します。複数の入口を用意するほど登録は増えます。
| 設置場所 | 具体例 |
|---|---|
| 店頭 | レジ横・卓上POP・ポスター |
| オンライン | サイト・SNSプロフィール・メール署名 |
| 印刷物 | ショップカード・チラシ・レシート |
特典で後押しする
「友だち登録で1品サービス」「初回クーポン」など、登録メリットを明確に。クーポン・ポイントと組み合わせると効果的です。
登録直後のフォロー
登録直後は関心が高いタイミング。あいさつメッセージやステップ配信で、最初の一歩を後押しします。Lcallの機能なら導線から配信まで一体で運用できます。
設置場所ごとの効き方
| 設置場所 | 効き方 | 添える一言 |
|---|---|---|
| 会計時の声かけ+卓上POP | 最も強い | 「次回使えるクーポンをお送りしています」 |
| レシート・領収書 | 強い | 「ご予約はLINEから24時間受付」 |
| 店頭・入口のQR | 中 | 「本日の空き状況をお知らせします」 |
| サイトの常設バナー | 中 | 「予約・お問い合わせはLINEで」 |
| Instagramのプロフィール | 中 | 「詳しい料金はLINEでご案内します」 |
| 商品の同梱物 | 強い(EC) | 「使い方とお手入れをお送りします」 |
| 名刺・チラシ | 弱め | 「相談はLINEでも承ります」 |
| 広告 | 費用次第 | 受け皿ができてから |
登録される一言の型
「LINEやってます」では登録されません。登録すると何が得られるかを書いてください。
| 書き方 | 反応 |
|---|---|
| 「LINE公式アカウントはじめました」 | ほぼ登録されない |
| 「友だち登録お願いします」 | 店側の都合しか書いていない |
| 「予約・変更が24時間できます」 | 登録される(便利さ) |
| 「空き枠を先にお知らせしています」 | 登録される(先行情報) |
| 「次回使えるクーポンをお送りします」 | 登録される(特典) |
特典目当ての登録を防ぐ
強い特典で集めると、受け取った直後にブロックする層が増えます。数字だけが増えて売上が動かない原因です。
| 設計 | 起きること |
|---|---|
| 登録した瞬間に高額な特典を渡す | 受け取ってブロック |
| 次回来店時に使える特典にする | 来店するまで関係が続く |
| 特典に期限をつける | 期限内の来店につながる |
| 特典より「便利さ」を前面に出す | 継続的に使う人が増える |
登録直後にやること
登録の瞬間が最も関心が高く、同時に最もブロックされやすいタイミングです。
- あいさつメッセージで「何ができるか」を3行で伝える
- 特典の使い方を同じ画面で説明する
- リッチメニューから予約・問い合わせに1タップで行けるようにする
- 配信の頻度を先に伝える(「週1回程度」と書くだけで安心される)
文面はLINEあいさつメッセージの例文、登録直後のブロック対策はLINEでブロックされない配信の作り方を参照してください。
効果を測る準備
設置場所ごとに別のQR・URLを用意してください。これをしないと、翌月に「どこが効いたか」が永久に分かりません。作り方はLINE友だち追加QRコード・URLの作り方にまとめています。
よくある質問
友だちは何人いれば十分ですか
人数に正解はありません。見るべきは毎月動く人が何人いるかです。1,000人いても動くのが0人なら、100人で20人動くほうが売上になります。
広告を出せば増えますか
増えますが、受け皿(あいさつと数通のフォロー)が無い状態で出すと回収できません。判断はLINE友だち追加広告(CPF)とはを参照してください。
登録してもすぐブロックされます
特典が強すぎるか、登録直後の1通が案内になっていない可能性があります。あいさつメッセージを見直してください。
スタッフが声をかけてくれません
言いにくいのは説明が長いからです。「次回使えるクーポンをお送りしています。QRこちらです」の一言だけに決めて、卓上POPを併用してください。
増え方が止まりました
設置場所が飽和した合図です。まだ置いていない場所(レシート、同梱物、SNSのプロフィール)を1ヶ所追加してください。
増やす前に確認しておきたいこと
友だちを増やす施策に取りかかる前に、登録した人が最初に見る画面を自分で確認してください。実際に自分のスマホで登録してみると、多くの店で「あいさつメッセージが初期設定のまま」「リッチメニューが無い」「何ができるのか分からない」という状態が見つかります。
この状態で人数だけ増やすと、登録してすぐ離れる人が増えます。受け皿を1時間で整えてから集めるほうが、同じ努力で残る友だちの数がまったく違ってきます。
確認するのは3つだけです。登録直後に届くメッセージで「何ができるか」が伝わるか。トーク画面の下のメニューから予約・問い合わせに行けるか。そして、次に何をしてほしいのかが1つだけ示されているか。この3つが揃っていれば、集め始めて問題ありません。
増やし方の優先順位
限られた時間で取り組むなら、順番があります。すでに来ている人に声をかけるのが最優先です。会計時の一言と卓上のPOP、この2つが最も費用ゼロで効きます。次に、レシートや同梱物のように「必ず手に取るもの」への印刷。ここまでは追加費用がほとんどかかりません。
その次が、サイトとSNSのプロフィールへの常設です。すでに関心を持って見に来ている人が対象なので、登録率は高くなります。広告は最後です。無料でできる導線が埋まっていない段階で出稿しても、費用に見合う回収はできません。
まとめ
「導線を増やす → 特典で後押し → 登録直後にフォロー」で友だちは着実に増えます。設計のご相談は無料で承ります。
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