LCALL機能
LINE公式アカウントとは?できること・料金・始め方をやさしく解説
2026年7月14日 公開
LINE公式アカウントは、企業や店舗が「友だち」になったお客様へメッセージを届けたり、チャットで対応したりできる、LINEのビジネス向けアカウントです。この記事では、できること・料金・始め方を、これから始める方向けにやさしく整理します。
この記事でわかること
- LINE公式アカウントでできること(個人のLINEとの違い)
- 料金の考え方(課金されるのは「送った通数」だけ)
- 開設から運用開始までの手順
- 最初の1週間でやること
- 拡張ツールを検討するタイミング
LINE公式アカウントでできること
友だちへの一斉配信、1対1のトーク(チャット)、クーポンやショップカード、リッチメニューの設置などができます。集客から接客・再来店の後押しまで、身近なLINE上で行えるのが強みです。
| 主な機能 | できること |
|---|---|
| 一斉配信 | 友だち全員へメッセージを配信 |
| チャット | 1対1のトークで個別対応 |
| クーポン・ショップカード | 来店・再来店の後押し |
| リッチメニュー | トーク画面下に固定メニューを設置 |
料金の考え方
無料プランから始められ、配信数に応じて有料プランを選びます。まずは無料で開設し、配信が増えてきたら見直すのが基本です。
始め方(3ステップ)
- LINEでアカウントを開設(無料)
- プロフィール・あいさつメッセージを設定
- 友だちを増やす導線(QR・URL)を用意
拡張ツールで広がること
標準機能に加えて、ステップ配信(シナリオ)や複数チャネルの一元対応、流入計測などを行いたい場合は、拡張ツールを使うと運用の幅が広がります。Lcallは、LINEに加えてInstagram・Webチャットまで1画面でまとめて運用できるのが特長です。
個人のLINEとの違い
最初に押さえておくと理解が早いのが、個人のLINEアカウントとは別物だという点です。友だちどうしのように相互に見えるのではなく、店と一人ひとりが1対1でつながる形になります。
友だちどうしの一覧には表示されず、他の友だちからも見えません。店側からは「登録している人が何人いるか」は分かりますが、個人のプロフィールや電話番号は分かりません。名前として見えるのは、その人が設定している表示名だけです。ここは誤解が多い部分なので、お客様に説明できるようにしておくと安心されます。
最初の1週間でやること
機能は多いですが、最初から全部使う必要はありません。この順番で1週間進めれば、運用は始められます。
| 日 | やること | 所要 |
|---|---|---|
| 1日目 | アカウントを開設し、プロフィール(営業時間・場所)を埋める | 30分 |
| 2日目 | あいさつメッセージを書く(何ができるかを3行で) | 30分 |
| 3日目 | QRコードを印刷し、店頭・レジに置く | 20分 |
| 4日目 | よくある質問への自動応答を3つ登録する | 30分 |
| 5日目 | リッチメニューを3分割で作る | 60分 |
| 6〜7日目 | 最初の配信を1本送る(写真1枚と4行) | 20分 |
料金は「送った通数」だけで決まる
費用の考え方はシンプルです。課金されるのは、こちらから送った通数だけ。友だちの人数では課金されません。1,000人の友だちがいても、送らなければ費用は変わりません。
そして、次のものは通数を消費しません。あいさつメッセージ、相手の発言に応じた自動応答、1対1のチャット返信。つまり「相手のアクションに応えるもの」は無料です。この違いを知っているかどうかで、月々の費用が変わります。
プランの選び方はLINE公式アカウントの料金プランの選び方、通数の数え方はLINEメッセージの「1通」の数え方にまとめています。
拡張ツールを検討するタイミング
最初からツールを入れる必要はありません。LINE公式アカウント単体で足りなくなってからで十分です。
目安は2つです。ひとつは手作業が週2時間を超えたとき。返信、タグ付け、予約の受付を人手でこなしきれなくなった段階です。もうひとつは「誰が誰か分からない」と感じたとき。表示名だけでは判断できず、過去のやり取りを追えなくなった段階です。
どちらも通数を増やしても解決しない問題なので、ここが検討の入口になります。判断材料はLINE公式アカウント単体でどこまでできる?を参照してください。
よくある質問
お客様の個人情報は見えますか
見えません。表示名とアイコンのみです。氏名や連絡先が必要な場合は、フォームやアンケートで本人に入力してもらう必要があります。
ブロックされたら分かりますか
個別に「誰がブロックしたか」は分かりません。全体の人数の変化として把握する形になります。
複数店舗で1つのアカウントを使えますか
使えますが、案内が混ざります。分けるかまとめるかの判断は複数店舗のLINE公式アカウント運用にまとめています。
スマホだけで運用できますか
基本操作はできます。ただし画像の作成や長文の入力はパソコンのほうが速いので、リッチメニューの準備はパソコンをおすすめします。
始めたものの、何を送ればいいか分かりません
最初は「営業時間の変更」「本日のおすすめ」「空き状況」の3つで十分です。ネタの作り方はLINEで何を配信すればいい?にまとめています。
まとめ
まずは無料開設から。運用を本格化したくなったら、拡張ツールの料金も合わせて検討しましょう。始め方から使い方まで、無料相談でご案内します。
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