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LINEで何を配信すればいい?|配信ネタの作り方と1ヶ月カレンダーの型

2026年7月22日 公開

「LINEは作ったけど、何を送ればいいか分からない」。配信が止まる一番の原因はネタ切れです。ネタは4つの分類で考えると、無理なく出せるようになります。

この記事でわかること

  • 配信ネタを4分類に分けて、偏りをなくす方法
  • 1ヶ月カレンダーの型(週1回・月4回)
  • 業種別・そのまま使えるネタ一覧
  • ネタ切れしない仕組み(写真とメモの貯め方)
  • 売り込みと情報の比率をどう保つか
  • 反応が落ちてきたときの切り替え方

配信ネタの4分類

分類内容
お知らせ営業・新商品・イベント臨時休業、新メニュー、季節の入荷
お役立ち売り込まない情報提供使い方のコツ、豆知識、スタッフ紹介
オファー来店・購入のきっかけクーポン、限定特典、先行案内
きっかけ返信・参加を促すアンケート、診断、質問募集

1ヶ月カレンダーの型(週1回・月4回)

  • 第1週:お知らせ——今月の予定・新着
  • 第2週:お役立ち——読んで得する情報(売り込まない)
  • 第3週:オファー——クーポンや特典(クーポンの作り方
  • 第4週:きっかけ——アンケートや質問で双方向に

オファーばかりだとブロックが増えます(ブロックされない配信のコツ)。「役に立つ3:売り込み1」くらいの感覚が長続きの秘訣です。

ネタ切れしない仕組み化

  • よくある質問を配信に転用する——問い合わせで多い質問は、全員が知りたいこと
  • 定番ネタは自動化する——誕生日メッセージや登録直後の案内はステップ配信に任せ、毎月の手作りは4本に絞る
  • AIにたたき台を出させる——AIアシスタントに配信文のたたき台を作らせ、直すだけにする

業種別・そのまま使えるネタ

「何を送るか」で止まる時間がいちばんもったいないので、自店に近い列をそのまま使ってください。

業種定番ネタ意外と反応があるネタ
飲食店本日のおすすめ、季節の食材、空席状況仕込みの様子、常連の頼み方、雨の日の空き
美容室・サロン新メニュー、キャンペーン、空き枠自宅でのケア方法、髪の悩みQ&A、施術例
整体・整骨院キャンペーン、休診案内自宅でできるストレッチ、季節の不調
EC・通販新商品、セール、再入荷使い方のコツ、保管方法、スタッフの愛用品
スクール・塾体験案内、日程生徒の成長、家庭での声かけ、進路の話
小売・アパレル入荷、セールコーディネート例、手入れの方法
「意外と反応があるネタ」は売り込みではないので、続けても嫌われない

売り込みと情報の比率

配信が読まれなくなる最大の原因は、毎回何かを売っていることです。比率を先に決めてください。

月4回の場合内容目的
1回目役に立つ情報(売り込みなし)開く習慣をつくる
2回目店の様子・季節の話思い出してもらう
3回目おすすめの紹介(軽い誘導)選択肢を見せる
4回目特典・キャンペーン(本命)行動してもらう
4回のうち本命は1回。この比率だと最後の1回が効く

ネタを貯める仕組み(写真とメモ)

配信の前に考えるからネタ切れします。普段から貯めておくだけで、作成時間は数分になります。

  • 写真を週3枚撮る——料理・施術後・店内・仕入れ。撮ってスマホのアルバムにまとめるだけ
  • 聞かれた質問をメモする——3回聞かれた質問は、配信ネタとして確実に当たる
  • 予約の理由を書き留める——「◯◯に効くと聞いて」は、そのまま次の配信の切り口になる
  • 去年の同じ月の配信を見る——季節の話題は毎年使える。日付を差し替えるだけ

反応が落ちてきたときの切り替え

症状切り替え方
クリックが減ってきた形式を変える(テキスト→カルーセル、または逆)
ブロックが増えた頻度ではなく宛先を絞る。関心のない人に届いている
反応が特定の層だけその層に合わせた配信と、それ以外向けを分ける
同じネタに飽きられた「意外と反応があるネタ」の列に切り替える
回数を減らす前に、送り先と形式を変えてみる

反応が無いときの切り分けはLINE配信の反応がない、頻度と時間帯はLINE配信の頻度と時間帯にまとめています。

1通の型(20分で作れる形)

凝った配信は続きません。次の4行の型に当てはめるだけで、作成時間は20分以内に収まります。

書くこと
1行目結論(何の話か)「今週末、牡蠣が入ります」
2行目詳しく(1文だけ)「今年は身が大きく、蒸しでも焼きでも」
3行目行動(1つだけ)「土曜は18時以降に空きがあります」
4行目受け口「ご予約はこのまま返信でどうぞ」
写真1枚+この4行。これ以上は要らない

よくある質問

ネタが本当に無い週はどうすればいいですか

送らないという判断で構いません。中身のない配信を続けるほうが、開かれなくなるぶん損です。どうしても接点を保ちたい週は、営業日と空き状況だけを短く送ってください。

毎回写真を用意できません

写真は必須ではありません。テキストだけの配信のほうが速く読まれる用件(営業時間の変更、空き状況、休業)もあります。形式を凝ることが目的にならないようにしてください。

他店と同じような内容になってしまいます

差が出るのは商品ではなく店の視点です。「なぜこれを仕入れたか」「どういう人に向くか」を1文入れるだけで、他店と同じ内容にはなりません。

季節ネタばかりになってしまいます

問題ありません。季節ネタは毎年使い回せる資産です。去年の配信を見返して日付だけ差し替える運用にすると、作成時間がさらに減ります。

売り込みばかりだと嫌がられますか

4回に1回までなら、ほとんど嫌がられません。逆に毎回売り込むと、開封そのものが習慣から外れます。比率を先に決めておくのが安全です。

配信してはいけない中身

ネタを探す前に、送ると損をする内容を外しておいてください。

内容なぜ避けるか言い換え
「効果が出ます」「必ず治ります」薬機法・景表法に触れるおそれがある体験の内容と、実際の流れを事実で書く
「業界No.1」「最安値」根拠を示せないと不当表示になりうる自店の特徴を具体的に書く
他店との比較優劣の断定は争いのもとになる自店が向いている人を書く
個人が特定できる写真本人の同意なしでは使えない撮影時に同意を取ったものだけ使う
深夜の通知内容と関係なく嫌われる予約配信で翌朝に送る
表現の線引きは業種によって違う。迷う表現は事前に確認する

表現の線引きはLINE配信のNG表現|景表法・薬機法・特商法の線引き、写真や個人情報の扱いはLINEで個人情報を扱うときのルールにまとめています。

まとめ

ネタは「4分類×週1回」の型に流し込めば尽きません。LCALL(自社サービス・PR)では、書いた配信をタグで絞った相手にだけ届け、登録直後のフォローはシナリオ配信で自動化できます。返信は受信箱に集まり、よくある質問はAI自動応答が一次対応します。これらはLite(月額9,800円)から標準搭載です(料金ページ)。配信づくりごと任せたい方は無料相談でカレンダーの作成からお手伝いします。

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