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LINE運用の月額コストを抑えたい|配信費・ツール費・人件費を総額で見直す3ステップ
2026年7月22日 公開
「LINEの月のコストをもっと抑えたい」。このとき見るべきは、実は1つの請求書ではありません。LINE運用のコストは①LINE社への配信費(通数課金)②拡張ツールの月額 ③運用にかかる人件費の3つの合計です。順番に見直しましょう。
LINE公式アカウントの料金・仕様に関する記述は、2026年7月時点の公開情報にもとづく一般的な整理です。最新の内容は必ずLINEヤフー社の公式サイトでご確認ください。なおLCALLは本メディアの運営元が提供する自社サービスです(PR)。
この記事でわかること
- 月額コストの3つの内訳(配信費・ツール費・人件費)
- 削る順番(効果が大きい順)
- 配信費を半分にする絞り込みのやり方
- 人件費を時給換算して見える化する方法
- 見直しても下がらないときに疑うところ
コストの内訳を分解する
| コスト | 中身 | 削り方の方向性 |
|---|---|---|
| ① 配信費 | LINE公式アカウントの通数課金 | 無駄な一斉配信を減らす(セグメント化) |
| ② ツール費 | 拡張ツールの月額・初期費用 | 使う機能に合った価格帯を選ぶ |
| ③ 人件費 | 配信作成・問い合わせ対応・タグ管理の作業時間 | 自動化・AI一次対応で時間を減らす |
ステップ1:無駄な配信通数を削る
最初に手を付けるのは配信費です。全員一斉配信をやめ、タグで対象を絞るだけで通数は大きく減ります。具体的な方法は「料金が高いと感じたら」で詳しく解説しています。
ステップ2:ツールは「使う機能」で選ぶ
拡張ツールは高機能なほど月額も上がる傾向があります。大切なのは「その機能、本当に使うか?」という視点です。
- 月額の数字だけでなく、初期費用・サポート・配信数制限を含めた総額で比べる
- 使わない高度機能のために上位プランを払っていないか確認する
- 逆に、複数ツールの併用(チャット用・配信用・予約用…)を1つにまとめると安くなる場合もある
比較の見方は「LINEマーケティングツールの料金比較の見方」にまとめています。
ステップ3:自動化で運用の手間を削る
見落とされがちなのが人件費です。毎回の配信づくり・問い合わせ対応・顧客リストの手入れに、月に何時間使っているでしょうか。
LCALLの場合(自社サービス・PR)
LCALLは、配信・ステップ配信・受信箱・クーポン・予約・AI一次対応までを1つにまとめた月額9,800円からのプランを提供しています(料金)。「複数ツールの併用をやめて総額を下げたい」「自動化で作業時間を減らしたい」という見直しに合わせて設計しています。
人件費を時給換算する
いちばん重い費目なのに、請求書が来ないため見えません。1ヶ月ぶんだけ書き出すと、どこに時間が消えているか分かります。
| 作業 | 1回あたり | 月の回数 | 月の時間 |
|---|---|---|---|
| 配信の企画・作成 | 60分 | 4回 | 4時間 |
| 画像の作成 | 30分 | 4回 | 2時間 |
| 問い合わせ対応 | 15分 | 毎日 | 7〜8時間 |
| 予約の受付・変更 | 10分 | 毎日 | 5時間 |
| 数字の確認 | 30分 | 1回 | 0.5時間 |
この表を埋めると、配信費やツール費より人件費のほうが重いことがはっきりします。削るべき場所も同時に見えます。
削る順番
| 順 | 削る対象 | やり方 | 効果 |
|---|---|---|---|
| 1 | 問い合わせ対応の時間 | 定型文+自動応答+リッチメニュー | 月3〜5時間 |
| 2 | 配信の作成時間 | 4行の型に固定する。画像は写真1枚 | 月3〜4時間 |
| 3 | 配信費 | 宛先の絞り込み、吹き出しをまとめる | 通数が半分以下に |
| 4 | 予約対応の時間 | 予約表・予約ページで受ける | 月3〜4時間 |
| 5 | ツール費 | 使っていない機能の契約を見直す | 数千円〜 |
見直しても下がらないときに疑うところ
| 症状 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 通数が減らない | 吹き出しを分けて送っている | 1通にまとめる、カルーセルにする |
| 時間が減らない | 自動化した先で人が確認している | 確認が要る条件を絞る |
| 問い合わせが減らない | 答えが探せる場所に無い | リッチメニューとあいさつに載せる |
| ツール費が重い | 使う機能に対してプランが上 | 必要な機能だけのプランへ |
よくある質問
まず何から手を付けるべきですか
定型文の登録です。30分の作業で、毎月2〜4時間が減ります。費用対効果が最も高い一手です。
ツールをやめれば安くなりますか
ツール費は消えますが、手作業の時間が戻ってきます。時給換算した人件費と比べてから判断してください。
配信を減らせば安くなりますか
安くなりますが、売上も落ちる可能性があります。回数ではなく宛先を絞るほうが、費用と反応の両方に効きます。
人件費は本当に計算すべきですか
自分の時間も含めて計算してください。数字にしないと、削る判断ができません。1ヶ月だけでも書き出す価値があります。
削りすぎて効果が落ちないか心配です
予約リマインド、登録直後のフォロー、来店後のお礼——この3つを残していれば、大きく落ちることはありません。
1ヶ月で試す見直しの手順
| 週 | やること | 効果の出方 |
|---|---|---|
| 1週目 | 定型文を10本登録し、返信に使う | その週から対応時間が減る |
| 2週目 | よくある質問を自動応答に登録する | 問い合わせ件数そのものが減る |
| 3週目 | 配信の宛先をタグで絞る | 翌月の通数が下がる |
| 4週目 | 常設情報をリッチメニューへ移す | 配信の回数が減る |
週1時間で回す運用の全体像はLINE運用の時間がない|週1時間で回す運用設計にまとめています。
ツール費の見直しチェック
使っていない機能に払い続けているケースは珍しくありません。契約を1つずつ棚卸ししてください。
| 確認 | 当てはまるなら |
|---|---|
| この3ヶ月で一度も開いていない画面がある | その機能のためにプランを上げていないか確認する |
| 同じ用途のツールを2つ契約している | どちらかに寄せる(予約・配信・分析でよく起きる) |
| 年払いにできる | 月払いより総額が下がることが多い |
| 初期構築の保守費を払い続けている | 作業が発生していないなら見直す |
| スタッフ人数の上限に余裕がありすぎる | 実際に使う人数のプランへ |
まとめ
月額コストは「配信費・ツール費・人件費」の総額で見直すのが正解です。①セグメント化で通数を削り、②使う機能に合ったツールを選び、③自動化で時間を取り戻す。現状の内訳を見ながら相談したい方は無料相談をご利用ください。
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