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サイトにチャットを設置する方法|Webチャット接客の始め方

2026年7月14日 公開

サイト訪問者の疑問をその場で解消できると、離脱を減らせます。ここではWebチャットをサイトに設置する手順を解説します。

手順やること
1. 窓口作成サイト・用途ごとにチャットを作成
2. 設置埋め込みタグをサイトに貼る
3. AI設定よくある質問の自動回答を用意
4. 有人対応込み入った相談は受信箱で引き継ぎ

この記事でわかること

  • Webチャットが効く理由(登録なしで質問できる)
  • 設置の手順(窓口の作成からタグの設置まで)
  • どのページに置くか、最初の一言に何を書くか
  • AIの一次対応と、人への引き継ぎ設計
  • LINEへつなぐ導線の作り方
  • 導入後に見る数字

1. チャット窓口を作成する

サイトや用途ごとにチャットの窓口を作成します。サイト別に複数作れるので、問い合わせの出所が分かりやすくなります。

2. タグをサイトに設置する

発行された埋め込みタグを自社サイトに貼り付けるだけで設置完了。専門知識がなくても導入できます。

3. AIの一次対応を設定する

よくある質問への自動回答を設定しておくと、営業時間外でも一次対応が回ります。

4. 受信箱で有人対応する

込み入った相談は受信箱で担当者が引き継ぎ。LINEやInstagramの問い合わせと同じ画面で対応できます。

どのページに置き、何と表示するか

Webチャットは、設置しただけでは使われません。どのページに出すか最初に表示する一言で、会話が始まる数が大きく変わります。

効果が高いのは、料金ページと予約ページです。ここを見ている人は、すでに検討が進んでいて、あと一歩のところで迷っています。逆にトップページに置いても、まだ何を聞けばよいか決まっていない段階なので、会話は始まりにくくなります。

ページ最初の一言期待できること
料金ページ「料金についてご不明な点はありますか」金額で迷っている人を拾える
予約ページ「空き状況をお調べします」予約直前の後押し
メニュー・商品ページ「どれが合うかご案内します」選べずに離脱する人を拾える
よくある質問「解決しない場合はこちらへ」取りこぼしを拾える
「何かお困りですか」は最も反応が薄い。用件を書く

AIと人の分担を決める

Webチャットで最も多い失敗は、AIが答えられずに会話が終わってしまうことです。訪問者は「使えないチャット」と判断し、そのままページを閉じます。

これを避けるには、答えられない質問が人の受信箱に残る形にしておきます。その場で解決できなくても、後から人が拾って返せるなら、機会は失われません。営業時間外の問い合わせも同じです。

AIに答えさせる範囲は、料金・所要時間・アクセス・持ち物・支払い方法といった「調べれば分かること」に限定してください。金額の交渉、日程の確定、謝罪、例外対応の4つが出てきたら、人が引き取ります。設定はLcallでAI自動応答を設定する手順にまとめています。

LINEへつなぐ

Webチャットの弱点は、ページを閉じられると追えなくなることです。名前も連絡先も分からないため、その後の案内ができません。

そこで、会話の中で自然にLINE登録を案内します。「続きはLINEでもご相談いただけます」「空き状況が出たらLINEでお知らせします」といった形です。登録してもらえれば、その後は同じ受信箱でやり取りが続けられます

導入後に見る数字

数字読み方
チャットを開いた数設置場所が合っているか
会話が始まった数最初の一言が話しかけやすいか
人が引き継いだ数AIの守備範囲が適切か
LINE登録につながった数継続の導線が機能しているか
予約・申込の数最終的な成果
開いた数ではなく、会話が始まった数を見る

よくある質問

問い合わせが増えて対応しきれなくなりませんか

増えることがありますが、その多くはこれまで黙って離脱していた人です。AIの一次対応と定型文を用意しておけば、負担は限定的です。

スマホでの表示が心配です

訪問者の大半はスマホです。設置後に必ず実機で確認し、画面を覆いすぎていないか、閉じるボタンが押しやすいかを見てください。

営業時間外はどうしますか

AIが受けて、判断が要る用件は受信箱に残す形が現実的です。無反応にしないことが最も重要です。

LINEがあればWebチャットは不要ですか

役割が違います。Webチャットはまだ登録していない人が対象です。登録のひと手間なしに質問できる点が価値なので、入口として併用するのが効果的です。

設置に技術的な知識は必要ですか

発行されたタグをサイトに貼るだけです。サイトを外部に依頼している場合は、そのタグを渡せば設置してもらえます。

まとめ

「窓口作成 → タグ設置 → AI一次対応 → 有人引き継ぎ」でWebチャット接客が始められます。導入のご相談は無料で承ります。

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