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Webチャット・チャットボットツールの比較|タイプ別の選び方
2026年7月16日 公開
サイト接客のチャットツールは、仕組みによってタイプが分かれます。タイプ別に整理し、選び方をまとめます。
本記事の他社サービスに関する記述は、2026年7月時点の公開情報をもとにした一般的な整理で、優劣を断定するものではありません。最新の料金・機能・提供状況は各社公式サイトでご確認ください。なおLCALLは本メディアの運営元が提供する自社サービスです(PR)。
この記事でわかること
- チャットツールの4タイプと、それぞれの向き不向き
- 「シナリオ型」と「AI型」の違い
- 設置前に決めておく3つのこと
- 有人対応への引き継ぎ方
- 導入後に見る数字
チャットツールの4タイプ
| タイプ | 特徴 | 向く用途 |
|---|---|---|
| シナリオ型 | あらかじめ用意した分岐で回答 | 定型的な問い合わせ |
| AI型 | AIが自由文で一次対応 | 幅広い質問への自動応答 |
| 有人チャット型 | 担当者がリアルタイム対応 | 相談・商談 |
| 統合型 | AI一次対応+有人+他チャネル集約 | 接客と運用をまとめたい |
選び方
問い合わせが定型的ならシナリオ型、幅広いならAI型、商談が多いなら有人型が向きます。LINEやInstagramの問い合わせもまとめたいなら統合型が候補です。
LCALLのWebチャット
LCALLのWebチャットは、AIの一次対応から有人への引き継ぎ、LINE・InstagramのDMまで同じ受信箱に集約できる統合型です。
シナリオ型とAI型の違い
| シナリオ型(選択肢) | AI型(自由入力) | |
|---|---|---|
| 答え方 | 用意した選択肢から選ばせる | 自由に書いた質問に答える |
| 強み | 想定外の回答をしない | 質問の言い方が違っても答えられる |
| 弱み | 選択肢に無い質問に対応できない | 設定が甘いと不正確な回答をする |
| 準備 | 分岐を作り込む必要がある | FAQと禁止事項を書く |
| 向く用途 | 手続き・申込の案内 | 問い合わせの一次対応 |
設置前に決める3つ
- どのページに出すか——全ページか、料金・予約ページだけか。出しすぎると邪魔になる
- 誰が返すか——AIの一次対応だけか、人が引き継ぐか。引き継ぐなら通知先を決める
- 営業時間外の扱い——AIが受けるのか、「翌営業日に返す」と伝えるのか
有人対応への引き継ぎ
チャットで最も事故が起きるのは引き継ぎの断絶です。「AIが答えられず、そのまま放置」が最悪の形になります。
| 設計 | 起きること |
|---|---|
| AIが答えられないと、そこで終わる | お客様は見捨てられたと感じる |
| AIが答えられないと、問い合わせ先を案内する | 手間は増えるが、途切れない |
| AIが答えられないと、そのまま人の受信箱に残る | 後から人が拾える。取りこぼしが消える |
導入後に見る数字
| 数字 | 読み方 |
|---|---|
| チャットを開いた人の数 | 設置場所が合っているか |
| 会話が始まった数 | 最初の一言が話しかけやすいか |
| 人に引き継いだ数 | AIの守備範囲が適切か |
| 予約・申込につながった数 | 最終的な成果 |
設置の手順はサイトにチャットを設置する方法、AIの設定はLcallでAI自動応答を設定する手順にまとめています。
設置場所と最初の一言
チャットは「置けば使われる」ものではありません。どこに置くかと最初に何と表示するかで、会話が始まる数が変わります。
| 設置ページ | 最初の一言 | 効き方 |
|---|---|---|
| 料金ページ | 「料金についてご不明な点はありますか」 | 迷っている人に届く |
| 予約ページ | 「空き状況をお調べします」 | 予約の直前で背中を押せる |
| トップページ | 「初めての方へご案内します」 | 広く受けるが、会話は始まりにくい |
| よくある質問 | 「解決しない場合はこちらへ」 | 取りこぼしを拾える |
LINEとの使い分け
| Webチャット | LINE | |
|---|---|---|
| 相手 | まだ登録していない人 | すでに友だちの人 |
| 強み | 登録なしで質問できる | 後から連絡できる |
| 弱み | ページを閉じると追えない | 登録のひと手間がある |
| 役割 | 入口。疑問をその場で解消する | 継続。関係を続ける |
よくある質問
チャットを置くと問い合わせが増えませんか
増えることがありますが、その多くはこれまで黙って離脱していた人です。件数は増えても、成約の機会も増えます。負担が心配ならAIの一次対応と組み合わせてください。
AIが誤った回答をしませんか
禁止事項と引き継ぎ条件を書けば、大きく外れることは減ります。「分からないことは断定せず、確認して折り返す」を必ず入れてください。
営業時間外はどうすればいいですか
AIが一次対応し、判断が要る用件は受信箱に残して翌営業日に人が返す形が現実的です。無反応にしないことが最も重要です。
スマホからでも使えますか
設置するツールによりますが、訪問者の多くはスマホです。画面を覆いすぎないかを必ず実機で確認してください。
チャットとフォーム、どちらがいいですか
用途が違います。フォームは「決まった項目を集める」、チャットは「疑問を解消する」。両方あるのが理想で、チャットの中でフォームを案内する形が効率的です。
導入の進め方(1ヶ月)
| 週 | やること | 確認 |
|---|---|---|
| 1週目 | 料金・予約ページの2ページだけに設置する | 表示が邪魔になっていないか(実機で確認) |
| 2週目 | よくある質問をAIに入れる。禁止事項も書く | 自分で質問して答えを確認する |
| 3週目 | 人への引き継ぎ先を決める | 答えられない質問が受信箱に残るか |
| 4週目 | 会話が始まった数と成果を見る | 最初の一言を変えて比べる |
まとめ
「何を自動化し、何を人が対応するか」でタイプを選びましょう。導入のご相談は無料で承ります。
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